2025年9月13~15日
和歌山県東牟婁郡太地町の町立くじらの博物館
「くじらまみれ2025」の出展レポートです。
太地町立くじらの博物館
くじらまみれ2025会場入口
お出迎えディスプレイ
会場内
ゴスクダマンハウス出展ブース
出展テーマ「くじらと図画工作」
右:出展作品
グループ1「くじらとはにわ」
のぞくじら(販売あり)
ゆらりんくじら(販売あり)
ふるるンくじら(非売品)
グループ2「くじらとえんぴつ」
仕込み鯨(非売品)
えんぴつホェールダー(非売品)
のっかりくじら(非売品)
左:図画工作ブース
えんぴつホェールダーのつくり方(パネル)
のっかりくじら制作風景(実演)
のぞくじら制作風景(実演)
ノベルティ
缶バッチ のぞくじら
Tシャツ のぞくじら
工作キット 画像なし
内容:おがくず粘土もくねんさん一握り+粘土付き鉛筆キャップ1つ+テキスト
無料配布
おがくず粘土もくねんさん取扱い説明書
つぶやきカード
作品に込めた思いや工作作業中に思った事などつぶやいた言葉をミニカードにしブースに散りばめ(赤丸印)
観覧者に伝えてみた試験的なアクションです。
裏方
売れ残ったのぞくじらたち総括
今回のイベントは、出展者の数が増えたことで混雑しました。試験的に掲示した「つぶやきカード」を読んでくれる方がいて嬉しかったです。
中には、声を出して読み上げる人もいてちょっと照れました。
それでもこれをやって良かったと思います。
作家の作品に込めた思いをどう見てる人に伝えるか?
それも無理強いではなく。
その答えがひとつ見つかったように思います。
期待を込めて春から作ってた「販売用のぞくじら」が殆ど残ったのは少し残念でしたが、「ゆらりんくじら」が3点すべて売れて良かったです。
(そのうち1点は、滞在中お世話になった宿泊先のお女将さんに進呈しました)
毎回、1日目2日目は来場者も多く賑やかですが、3日目は出展者も半分くらいに減りとても静かな会場になります。
少ないお客さんだから一人一人に丁寧に接する事ができますから。
作家もまったりと佇んでいるからか、ゆっくりと時間が流れ、まるで美術館を訪れたような感覚にしたれて、そこに並んでる作品たちがワンランク上に感じられる気がして…。
本当にこのイベントは、くじらが大好きな人たちが集い楽しんでるんだなぁ。
その稀な存在を、もっとたくさんの人たちに楽しんでもらえたら、と。
更に望むことは、この会を「鯨だけ」に特化せず、地元太地町の歴史・文化・生活・人々の発信元となり大きな動きに育ってくれたなぁ、と。
参加にあたり、大変お世話になりましたスタッフの方々に感謝の気持ちを込めてお礼を申しあげます。
ゴスクダマンハウス










































