2026年3月11日水曜日

制作風景 はにワンコ ライオン3(2026/02/28~)

季節の変わり目、天候不良つづく…

 

2026/02/28 9日目

タテガミの厚みを増し、足下の形を整え
頭部や胴体の切り出し、鼻面の成形をする。
鼻面の材料には、切り出しで出た端材を使用。
同じ粘土で接合した。

 

 

あと、タテガミの内輪用に机上の水さしポンプを利用。
腹巻のように粘土を巻きつけ成形し乾燥へ。

 

 



2026/03/02 10日目

これで大まかな部品ができた。

 


頭部と胴体をつなぎ、角をカーブ状にする。
曲がりが直角になるように角材をガイドに固定し接合乾燥。
しっかり接合できたら、次に切り取った端材を利用し
カーブ面に配置し粘土でつなぎ合せる。






 

タテガミ用に作った円形筒が乾燥の歪みで変形したので、
出っ張りを削り凹みに粘土を足し、形を整えた。


 

おがくず粘土もくねんさんは、自然の素材だから
こういうことはよく起こる。不満はない。
こちらが合わせれば良い。
また、こういう想定外、歪み、不揃いも気に入ってる。
それもあって、私の作品は同じものが作れない。
ま、それでいいのだ。

つづく…


2026年2月27日金曜日

制作風景 はにワンコ ライオン2(2026/02/21~25)

 はにワンコ ライオンのつづきになります。

少し間をおきましたが、無事新しい粘土が入手できたので
工作作業再開します。
天候不良がつづき天日に恵まれず進行がスローになりました。 

 

 2026/02/21 6日目

四角柱を3mm厚位に重ねづけしたものを加工します。
頭部と胴体に切断。直角になるよう45°にカット。
つづけて、目の部分の加工。
目の窪みを彫り抜き、空いた部分に粘土をつける。
そして乾燥へ。





 

 

 2026/02/23 7日目

底部足下の制作。
コンディション不良の粘土から生まれた「再活用材」を使う。
二つの再活用材を粘土で接合します。
木工用ボンドを使うより同じ「おがくず粘土 もくねんさん」を
使う方がとても良いです。しっかり接合し、その後の彫り削り加工でも
違和感がないのが本当に良いです。
そして乾燥へ。





 

2026/02/25 8日目

タテガミづくり。
ガラス瓶の蓋を活用して作ります。(クリープ瓶)
何かを作る時、よく身の回りの物を使います。
きれいな円、丸、四角など作りたい時、こういう物を活用すると便利です。
薄く伸ばした粘土で覆い、余分な粘土をハサミで切り落とし成形。
天日に干して乾燥します。




 

今回はここまで。

2026年2月25日水曜日

粘土コンディションについて

日頃、愛用している「おがくず粘土もくねんさん」ですが
時折コンディション不良の場合があり、
微妙に使える場合からまったく使用不可能なものまでいろいろ経験しました。
開封後の乾燥予防は言うに及ばず、

原因は推測ですが「保管時の温度」だと思います。

20年近く使用してきた経験から「高温や温度の高低差」が主な要因のようです。
開封後しっかり密閉していても、また未開封でも
包み袋の内側に色水が出ていたら注意!
粘土の粘り気が弱くなり(またはまったく無くなり)成形がうまく行きません。
捏ねれば捏ねるほど原料のおが屑の姿が現れ、
ボソボソ感が出るようになってしまうと
もう作品作りには使えません。

使用不可の粘土は「再活用粘土」に格下げとなります。

 

 
水気の出てる様子

捏ねるとボソボソになる
左:ボソボソ、右:良好


乾かした様子(ボソボソ) 


最良の保管方法は、

  1. 高温の場所に放置しない
  2. 開封後は、包み袋を密閉し粘土を空気に触れさせない
  3. できれば冷暗な場所で保管する
  4. できるだけ早めに使い切る

 これを目安に考えてみてください。

 

<体験談>

先日購入した粘土が、残念にも不良だったので
粘土の包み袋にあったメーカーの連絡先に問い合わせたところ、
誠意のあるアドアイスと対応をしていただきました。
この場を借りましてメーカー様に感謝いたします。
ありがとうございました。


2026年2月13日金曜日

制作風景 はにワンコ ライオン(02/13~02/18まで)

 新作「はにワンコ ライオン」の制作を開始しました。

2026/02/13 その1日目

ダンボールで四角柱を作りまして
そこに薄く伸ばしたおがくず粘土もくねんさんを巻きつけ
天日干ししました。




生憎の曇天で
乾燥に時間がかかりそうですが
ま、いいでしょう。

あ、それと作品の販売を考えてます。
ご希望の作品がありましたらお聞かせください。
制作計画の参考にさせていただきます。
ではまた。

 

2026/02/14 その2日目

一日目の粘土が乾燥し固まったので
元型の四角柱を抜き取り、改めて内側の乾燥で
もう一日天日干し。



 

2026/02/15 3日目

内側も乾いたので外側に重ね付けの粘土をつける。
薄く伸ばした粘土に乾いた部品を重ね、
巻き込むように重ね付ける。
形を整えるためカッターを使う。
サクッと切れるんですよ、おがくず粘土もくねんさんは。





おまけ

この日は、購入日にすでにコンディション不良だったり
使用途中で時間が経ってしまった硬くなった粘土の再利用のため
端材として切断し乾燥させる作業をした。





 

切断にはダンボール切断用(大型の)カッターを使用。
和菓子の羊羹を切るように15mm厚に切った。
ほかにボソついてしまった粘土を手で割るようにしたものも。

どんな物でも決して無駄にしない。
貧乏は楽しい♪
それにしても、たまってたなぁ〜。
ではまた。


2026/02/16 4日目

粘土のコンディション不良の再活用のつづきになりますが、
粘土が不良になった時の様子をお見せします。
但しこの点に関して、自然素材を活用した粘土です。
このくらいの事は、あって当たり。だって自然素材なんですから。



 ご覧のように、粘土から水分が出ています。
その度合いにもよりますが、ここまで濡れた状態になると
粘土の粘り気がなくなり捏ねれば捏ねるほどボソボソになるので
希望の形づくりが出来ません。
そうすると上記のように木材の端材として乾燥させて
また新たな工作作品に活かしていきます。


 フォローとしてメーカーからも
そのような場合の対処が粘土パッケージに記載されています。
ご活用ください。
ではまた。


2026/02/18 5日目

粘土重ね付け工程3層目の様子です。


 2本の内、1本しか粘土付けできませんでした。

昨日、粘土が不足したのでいつも利用している画材屋さんへ。
通常は注文しないと店頭にないけど、珍しく在庫があり
これはラッキー♪と購入。
今年最初の粘土購入で嬉しい気分に♪
でも…、帰宅し箱を開封してみれば、昨日コンディション不良の粘土を
再活用してたのと、なんか、似てるゾ?!
水気が出てる。



捏ねて状態を確認してみると、心配してた通り。
捏ねれば捏ねるほどボソボソになっちゃうぅ。悲しいィ〜(涙
残念ですが、これでは粘土工作は続行できません。
(参考までに昨日まで使ってた状態の良い方と
 新しく購入した不良の方の写真を掲示しておきます。)

状態の良い粘土が入手でき次第、工作再開します。
ではまた。